Saturday, March 25, 2006

畝づくり、プランター準備、種まき その1 0日目



[準備]

先週の火曜日に、土やら種やらを購入。
土曜日に目土とケイ酸カルシウムを探しに買出し。そして畝づくり。
日曜日にプランターへの種まきを行った。

[畝]
 土を耕して盛る。酸性度を調整。液肥をまく。

[プランター]
 苗:キャベツ、ブロッコリー
 種:ラディッシュ、ミニニンジン、ミニごぼう、サニーレタス、ほうれん草、あとなんだっけ?

え~、たくさん蒔きました。


[畝]
畝づくりですが、酸性度を調整するのに、DVD先生は、ケイ酸カルシウムを撒いてねとおっしゃっています。
ですが、ケイ酸カルシウムは探せどみつからず。近所のJAは土曜日はATMしかやってないので、扱っているかわからず。

んーどうしよう?園芸センターにおいてあるそれらしいのは、ケイ酸塩白土(ソフトシリカ)。
成分は、珪酸がいっぱい、その他マグネシウム、ナトリウムを含んでいる。
そもそも、ケイ酸カルシウムは、土が酸性に傾かないように調整する目的で撒くとのことです。
Ph(ペーハー)を調整するのであれば、中和作用を期待して、石灰を撒いても同じかなぁ?
などと、その場で逡巡。シロートB型ダンナ悩みました。。

彡☆名前が似ているし、ケイ酸塩白土も説明には中和作用って書いてあるし、ケイ酸入っているし、まぁいいか、500円くらいで安いし(ダンナ)☆彡

で、ケイ酸塩白土を買うことにしました。

次、目土。たくさん積んであるのは、「芝の目土」。表には、何かを含んでいるようには書いていないようなので、安いし、これにしようとさっさと会計。で、家であけてみたら、土に白いの混じってる。。。なんだろうこれ??んー、石灰かな?

買出し終了後、お昼を庭で食べてから、耕し開始。鍬って先がこんなに鋭いものだと思いませんでした。でもこれくらいでないと、土に刺さらないのね、鍬ってステキ。

庭をほっくり返して、さて高さ30cmの畝を盛るとしましょうか、、、えー、土が足りない。。。30cmって結構あるんですね。盛るための土をさらにほっくり返して、盛る。足りない。掘る、盛る、足りない。畝を作るには、たくさんの土がいるということがわかりました。
彡☆うちの庭には土があまっていないので、今度買出しだね。5袋で足りる?(ヨメ)☆彡
彡☆15袋はいるんでないの。土って買わないといけないんだー、、庭があるのに。。(ダンナ)☆彡

もうひとつ。30cmの高さの畝を作るには、ある程度、畝の「幅」も必要であることに気づく。
土を盛れば、自然と傾斜角がついて「山盛り」になるわけですが、畝の「幅」が狭いと、「高さ」がかせげない。なぜなら、土を盛るとパラパラと流れて、山の字のごとく傾斜になる。種を蒔く平らなところをつくろうと、均すと高さがなくなる。。。
結局20cmくらいの高さになったので、盛るのは終了。ケイ酸塩白土を撒いて(彡☆大丈夫かなぁ
ダンナ)☆彡)、液肥を撒いて、畝づくり終了。


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